FeiyuTechカメラ付きジンバルSUMMON

どうもつっちーです。

今回は、2016年に発売した4Kカメラ付きジンバルSUMMONについて紹介したいと思います！！

4Kカメラ付きジンバルSUMMONプロモーション動画

SUMMONの特徴

・25FPSの4Kビデオ撮影が可能。

・180分以上の連続撮影が可能

・ブラシレスモーター搭載の3軸ジンバル

・カメラを操作できるジョイスティック搭載

・背面液晶画面有り

・内臓ライト付き

SUMMONのスペック

こんな方におすすめ

気軽に4Kカメラで滑らかな映像が撮りたい

軽量かつコンパクトな点で日常の撮影や歩き撮影などにはもってこいの手軽さ！

電子制御3軸ジンバル付きなので気軽に4Kの滑らかな映像が撮れるのもポイントの1つ。

ジンバルとは、傾きや向きなどを感知し、常にカメラがある水平に保たれるように自動で補正をするカメラの台のこと

ドラマや映画を撮影するときみたいに大掛かりの機材がなくとも、これを使えば、素人でもブレの少ない映像が撮れてしまうんですね。

そもそも4Kとは？
横(水平画素)が3840(約4000)で、1000は1K (キロ)という単位で表される。 現在主流のフルハイビジョン画素数は、横(水平画素)1920×縦(垂直画素)1080で、縦横合計で207万3600あるが、4Kは横3840×縦2160で合計829万4400。

フルハイビジョンよりもより鮮明にきめ細かく表示できるの綺麗な映像を楽しむことができるんですね。

コンパクトで重量も軽いので、旅行などで持って行ってブレない映像を撮影することができます。
バックに簡単に収納できて、手軽にブレない4K映像が撮れるので重宝しますよー

長時間撮影したい方

FeiyuTech社のジンバルはどれも長時間撮影できるようになっているのが他社の物と比べた時に秀でている特徴なのですが、カメラ付きジンバルSUMMONは連続動作時間が180分可能となってます。

価格を抑えたい方

価格的にもジンバルと4Kカメラが付いての値段を考えるとお手頃価格です！

SUMMONの最大の魅力はコスパかもしれませんね。

ジンバルとGOPROセットで買うとすると結構値段がするので、ジンバルとGOPRO欲しい方にも選択肢の1つとして参考にしてみてください。

４Ｋカメラとジンバルがついていることを考えるとコスパが良い！！

その他のカメラ付きジンバルと比べて

カメラ付きで考えるとDJIのOSMOというのも有りなんですが、価格、手軽さ、音、長時間撮影などを重視したいのであればSUMMONで十分かと思います！

価格は数万円高くなってしまいますが、映像の滑らかさでいうとosmoの方が滑らかに撮れるとレビューが多いので、映像重視であればOSMOかなと思います。

SUMMONの口コミ

カメラ部はスペック表で見る限りGOPRO HERO4　BLACKとsilverの中間?　4Kは25fps(PALに準じているのかな?)
OSMOやGOPROの価格を考えたとき　このSUMMONはかなりお得な価格設定ではないかと思います

精細感　色バランスもGOPROと遜色なさそうですね
ジンバル部は水平出しがきわめてよく補正されていると感じました
少し気になるのはジンバル補正時の加減速時の自然さがやや欠けているのかなと

4K５０インチテレビで見るとビットレートの低さと微振動が気になりました。
このあたりはOSMOに長がありそうですね。

Summonの画角とか歪曲の少なさは見て居て安心ですね。
GoProより見やすいですからアクションムービーでなく、撮り歩きはこちらですね。

OSMOのウイークポイントを細かく分析して、安い、小さい、背面液晶有り、音がいい、長時間バッテリー駆動、三脚用ネジ穴がある等、使い勝手が良さそうなスペックになっていますね。

SUMMONは、日常スナップや旅行での扱いやすさが身上でしょう。

まとめ

SUMMONはコンパクトで気軽に滑らかな映像を撮影したい人にはかなり向いていますね。

SUMMONの良さはこのクオリティに対する価格の安さだと思います。

SUMMONの価格は52,500円（税抜）です。

旅行先などに気軽に持って行って滑らかな映像を残したいというのであればカメラとジンバルがセットになっているので価格的にもSUMMONが良いと思います！

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