GoProはもってないけど、スマホやiPhoneなら持っているという方が多いですよね!
そんな方のためのジンバルがあるんです。
それが、スマホ用ジンバルSPG!
早速見ていきましょう!
目次
SPGのプロモーション動画
SPGのスペック


SPGの4つの撮影モード
SPGには4つの撮影モードがあります。
機能ボタンを押すことで、撮影モードが切り替わります。
・1回押す(流し撮りモード)/ロックモード
手で動かす方向に沿って左右にスマホが滑らかに追従します。
回転や傾斜は固定したままになります。
各モード中に1度ボタンを押すとロックモードになります。
・2回押す(流し撮り+傾斜モード)
上記の流し撮りモードに上下の動きが加わります。
なので、左右上下にスマホが手の動きに沿って追従します。
・3回押す(逆さ撮りモード)
平行に180°回転し、逆さ撮りできるようになります。
・4回押す(リセット)
最初の左右追従に戻ります。
動画で確認したい方はこちらを参考にしてみてください~
SPGの機能性
SPGの機能性はこんな感じでした~~~
長時間撮影が可能
SPGの大きなメリットの1つなのが、長時間撮影が可能なこと!
なんと8時間も撮影出来るんですよ!
旅先などで撮影する時などでも安心して使えますね。
8時間も使えるとスマホの方の充電がなくなりそう(笑)
・スマホカメラ用アタッチメントが使用可能!
SPGではスマホ用カメラアタッチメントが使用可能なんです。

スマホカメラ用アタッチメントを使う方でジンバルが欲しい方はSPGの一択ですね!
FeiyuTech専用アプリで遠隔操作
SPGはFeiyuTech専用アプリ「Feiyu ON」対応モデルなので、アプリを使って装着しているiPhoneを遠隔操作することが可能です。
映像や静止画を撮るだけではなく、ズームインやアウトなどもできます。
ただ、スマホやiPhoneで使う場合2台必要なんですよ。。。
……正直スマホ2台持ちの方は少ないし、そもそも遠隔操作して撮影する場合ってどんなときだろう
これについては別に調べてみたいと思います!
ジョイスティック搭載
SPGにはジョイスティックが付いています!
自分の思い通りの向きに変えたいっていう人にはあると便利ですよね〜
確かに左右に向きを変えるのはその方向にジンバルを向ければ良いけど、上下に傾ける時は流し撮り+傾斜モードで手前や奥に倒したりと慌ただしく操作しないといけなくなりそうなことを考えると、手元のジョイスティックで出来るなら便利だし、ありがたいですよね!
Bluetoothシャッター
Bluetoothと連動させれば、ジンバルにあるボタンでスマホのシャッターを押すことができるようになるんですね。
片手で動画撮影すると同時に静止画を撮ることも出来るのは地味ですが、便利ですよね〜。
ここぞという場面を動画ではなく、静止画に残したいときに使える機能ですね!
縦位置での撮影が可能
横よりも縦の方が撮影しやすいという場合でも、スマホやiPhoneを縦位置モードで撮影すれば楽々に撮影可能!
特に、Facebookのライブ配信やインスタグラムなどは縦型のみに対応しているコンテンツなので、縦型でも撮影出来るSPGはこの辺を意識したユーザー目線の商品であることが伺えますね〜

・生活防水に対応 ※2018/01追記
当初SPGは防水対応していませんでしたが、マイナーチェンジがされ、最近新しく発売されているSPGは生活防水に対応しました!
ジンバルに水や雪などがかかっても問題ありません。ただ、生活防水なので、水に直接入れたり、海水に入れたりすることはできません。
まとめ
ブレが軽減できるのがジンバルの魅力!
でも、SPGはそれだけじゃなかった。
他メーカーと異なる大きな特徴としては、長時間撮影が出来て、スマホカメラ用アタッチメントが使用可能なところ。
しかも、ジョイスティックやBluetoothシャッターの搭載、縦位置での撮影が可能など「あったら便利だよね」という機能が多く付いていて、ユーザー目線で考えられていますよね~
SPGはスマホやiPhoneで動画をよく撮る人やスマホやiPhoneで撮った滑らかな動画撮ってSNSでシェアしたい人にはおすすめですね~。
ぜひ参考にしてみてください~