FeiyuTechから新しいスマホ用ジンバル「vimble C」が登場するみたいです!
G360がFeiyuTechから発売するのに注目していたら、スマホ用ジンバルも「Vimble C」の存在に気が付きました~
今までのSPGなどのスマホ用ジンバルとどこが違うのかに注目ですね~
早速どんなものか見ていきましょう!!
目次
「Vimble C」のレビュー動画
海外では既に「Vimble C」が発売されているのか、レビュー動画がありました!
「Vimble C」対応機種とは
iPhoneシリーズ、Huawei P9/P9plus、Xiaomi 5シリーズ、Samsung Note5/S7などに対応しています。
大きさ的には50mm-80mmスマホに対応しているみたいです
また、オプションアイテムを使えばGoPro Hero 5/4/3/3及び同様の寸法のアクションカメラも装着できます。
以前のSPGと同じこのようなオプションアイテムを使うとアクションカムなども装着できます。
「Vimble C」のデザイン
今までスマホ用ジンバルというとFeiyuTechからSPGシリーズが出ていましたが、それとはデザインが全く変わっていますよね~
色も白なので、女性も使いやすい色ですよね。
SPGシリーズの持ち手は普通の棒だったのが、「Vimble C」では持ちやすい形状をしたデザインに変わっています。
見た感じ普通の棒よりも、滑らかな形状になっていて持ちやすそうですよね!
この持ち手は人間工学的哲学に基づいて設計されていて、持ちやすくなっているみたいです。
「Vimble C」は親指でジョイススティックが操作できて、人差し指でモードの切り替えが可能みたいです~
ブレシレスモーターで滑らかな映像が撮れる
もちろん、ブレシレスモーターを採用していることから、滑らかな映像が撮れます!
ブレシレスモーターは普通のモーターと違って、モーター音が静かで映像の撮影などに向いている最新モーターです。
「Vimble C」は最大5時間使用することが可能!

今回は内蔵充電式リチウムイオン電池を採用しているみたいです。
内蔵型なので、電池が切れたら充電をしないといけないですね……
ただ、「Vimble C」はMicro-USBポートを使って外部バッテリーと繋いで充電しながら使えるのでまだ良かったです!
欲を言えば、「充電池ならすぐ交換して撮影もできるし、持ち運びも楽なので充電池の方が良いのでは?」と思ってしまいました〜
まぁー5時間も連続で動画を撮ってたらスマホの方が充電なくなるか。
「Vimble C」も縦位置撮影が可能
「Vimble C」は縦位置撮影が可能になっています!
縦位置撮影が可能になることで、Facebookライブなどの縦位置撮影に対応しているSNSの撮影時時に便利です~
以前のスマホ用ジンバルSPGシリーズでも縦位置撮影に対応していました~
Feiyu on対応
Feiyu onに対応しています!
Vimble CがFeiyu onを使ってできることは以下の通りです!
- 顔認識をして追跡撮影
- パノラマ画像の撮影
- モータと速度などのパラメータを設
- ファームウェアアップデート
- タイムラプスの撮影
SPGと同じ仕様ならFeiyu onでホワイトバランスやISOも切り替えることが出来るかもしれません!
顔認識をして追跡撮影とは、認識した顔を自動で追跡して撮影します。
これを使うと、自分で操作しなくても勝手に顔認識してカメラが追跡してくれるので、人の撮影の時には特に使えますよー!
「Vimble C」も1/4のネジ穴搭載
FeiyuTechの最近のジンバルのほとんどに1/4のネジ穴が搭載されています。
1/4のネジ穴があれば、オプションアイテムの装着が出来るので重宝します!
こういう三脚だったり、延長棒、ゴールドシューを使えばマイクやライトも装着可能です。
まとめ
スマホ用ジンバル「Vimble C」では、持ち手の形状やバッテリーが内蔵型に変わった点が以前のSPGシリーズとの大きな違いですね~
海外では既に発売が始まっていますが、まだ日本の公式サイトでの取り扱いがありません。
2017年は「G360」と「Vimble C」が日本でも発売されるといいですね~
「Vimble C」についてはまだまだ情報が少ないので今後新たに分かったことは追記していきたいと思います!
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