FeiyuTechからG6Plusの後継モデルといえる、G6MAXが発売されました。
このジンバルはミラーレスカメラ、コンデジ、スマホ、GoPro等様々なカメラに対応しているのがもっとも注目すべきポイントです。
前作のG6Plusから変わった部分も含めて消化していきたいと思います!
目次
G6MAXの対応カメラとは?

ソニー: α7sII/ 7SM2(55mm / 1.8)、α6300/α6400/α6500(28-70mm)などのミラーレスカメラ、QX1など。
RX100IV / RX100 V / RX100VII / RX100 M5A / RX100M6 / RX100M7などのポケットカメラ、
RX1RII、WX500、HX90など
キヤノン: EOS R&RP、M50、M5、M6、G7X、100D、200D などのミラーレスカメラ
パナソニック: G6、G7、GH5S、GH5、GX85、LX10Sony RX0、SJCAM J6legend、GoPro5 / 6/7なdのアクションカム
iPhone11Proなどのスマートフォン
一部取り上げてみましたが、凄くないですが!?
ここまで色んなカメラが使えるので、普段から色んなカメラで撮影している人にはこれ一台あれば済んでしまうので、良いですよねー
具体的な耐荷重は1.2㎏まで対応します。
マルチジンバルなのにコンパクト
通常さまざまなカメラに対応しているジンバルは大きいタイプが多いのですが、G6MAXはコンパクト設計!
G6Plusよりも20%コンパクトに設計されていて、A4の半分の大きさです!
公式HPでポケットに入ってもかさばらないって書いてあるのはさすがに言いすぎ(笑)だけどコンパクトなのは確かですね~
また、重さも665gなので軽量化されていますね。片手撮りもジンバル自体が軽い方がいいので、助かります。
G6Plusよりも大きいディスプレイ搭載

ディスプレイにはローパワーのOLEDを使用していて、G6plusよりも200%も大きくなっているそうです。
前作のディスプレイは小さめだったので、多くなったことでパラメーターが見やすくなっていて良さそうです!
また、マジックリングのセンシティブ操作が25%向上しているそうです。
色んな方のレビューを見ていると、このマジックリングが良くなっているとのことです。
G6MAXの9つの撮影モード
- パンフォローモード
- パン/チルトフォローモード
- ロックモード
- ハンティングモード
- バーティカルショットモード
- セルフタイマーモード
- オールフォローモード
- モーションタイムラプスモード
- インセプションモード
ジンバルの向きを固定するモードや自動回転モードなどがあり、撮影の幅を広げる撮影モードが揃っています!
G6MAXではなんと9つの撮影モードがあります!
G6MAXは防水?

G6MAXは防水対応になっています。水しぶきなどがかかっても安心です。
ただ、注意しなければならないのが、完全防水ではなく生活防水ということ。
生活防水は、水がかかったりするのは全然大丈夫なんですが、水の中に入れたり、海水に浸けたりなどNGなので、はしなようにしましょうーーー
G6MAXのバッテリ―の持ちは?
載せるカメラによってバッテリーの持ちが変わってきます。
- スマホやアクションカム:9時間
- ミラーレス:5時間
この位が最大でも使用できる時間なってきます。
もちろんG6MAXはモバイルバッテリーと接続することができるので、給電しながらの撮影も可能です。
まとめ
FeiyuTech「G6MAX」につい今回はサクッと紹介しました。
Feiyuユーザーからも色んなカメラで滑らかな映像が撮れるので、一台あると便利と聞いています。
コンパクトさと重さも軽量化されているのも撮影する側にとってはポイントが高い。
カメラの取り付けもマニュアル動画を見る限り、そこまで難しい感じではなさそうなので、本当に使い勝手の良いジンバルになっています。
ぜひチェックしてみてください~
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