Feiyu Techから最新ミラーレス一眼レフ用ジンバル「AK2000C」の販売が開始されました。
この「AK2000C」はミラーレス一眼レフ対応モデルになっていて、ミラーレス一眼カメラ用に初めてジンバルが欲しい方や少しでも安いコスパモデルを探している方におすすめになっています。
この記事では、そんな「AK2000C」の特徴を簡単にまとめてみましたので、参考にしていただければ幸いです!
早速スペックなどを見ていきましょう。
目次
FeiyuTech「AK2000C」のスペックとは⁉
モデル | AK2000C |
製品寸法 | 保管時:208.2×347.8×68.8㎜ 展開時:203.6×372.8×147.4㎜ |
積載量 | 2200g |
チルト角 | 230° |
ロール角 | 306° |
パン角 | 360° |
チルト速度 | 2°/s-75°/s |
パン速度 | 3°/s-150°/s |
バッテリー持ち | 12時間 |
重さ | 1078g |
「AK2000C」の特筆すべき点はまず航空機と同じグレードで作られたアルミボディで、重さはなんと1078gの軽量モデルとなっています。
また、軽量モデルでありながらも、2.2㎏まで載積可能なため多くの人気ミラーレス一眼レフカメラで使用することが可能です。
しかも、折りたたみが可能で軸がロックできるので持ち運びも最適な仕様になっています!
Vlog用としておすすめです。

出典:FeiyuTech
対応カメラは以下のエクセルにまとまっています!
最新鋭のモーターで手振れの少ない映像が撮影できる

最新のモーター、W7アルゴリズムによって、滑らかな手振れの少ない映像が撮影できるようになっています。
また、応答速度・操作性も向上しています!
OLEDのタッチパネルディスプレイで操作性も良い

タッチパネルが搭載されていて、ジンバルの操作はタッチパネルで完結します。
もちろん、モードの変更からカメラの設定までタッチパネルで操作可能です。
「AK2000C」にはマジックリングは搭載されていない【問題なし】
ジンバルの各軸の操作を行うことができる他、カメラをWi-Fiで接続することによりズーム/フォーカスを操作することができるAK2000に搭載されていたマジックリングというボタンは搭載されていません。

実際無くてもそこまで変わるものではないので、こちらがないから操作性が落ちるということは全くありません!
撮影の幅が広がる撮影モードが複数搭載
- パンフォローモード
- パン/チルトフォローモード
- ロックモード
- ハンティングモード
- バーティカルショットモード
- セルフタイマーモード
- オールフォローモード
- モーションタイムラプスモード
- インセプションモード
9つの撮影モードがあるので、様々な撮影ができます。
いくつかモードの説明をしたいと思います。
インセプションモード
Feiyu Tech「AK2000C」ではタッチスクリーンをタップするだけで、カメラを360°自動回転させることが出来ます。
この機能を使えば、簡単に回転映像も撮影することができます。
素早い動きに対応できるシャドーハンティングモード
「滑らかにゆっくりジンバルが動いて素早い動きに対応できない……」
なんてこともあると思います。
そんな悩みを解決するために素早いカメラワークに対応ハンティングモードがあります。
素早いカメラワークに対応できるようにモーター感度を調整でき、ジンバルを素早く動かすことができるモードです。
縦撮りにも対応したバーティカルモード
通常は横で撮影することがほとんどだと思いますが、アングルによっては縦撮りで撮影した場面もあると思います。
そんな時はバーティカルモードを使えば、簡単にカメラの位置が縦位置になり、縦撮りをすることができます。
FeiyuTech「AK2000C」のレビュー動画
既にYouTubeでは先行して、ガジェットYouTuberがレビュー動画を配信しています!
実際の撮影映像を確認されたい方はこちらを参考になります。
何よりもFeiyuTech「AK2000C」はコスパが最強
通常一眼レフカメラ用のジンバルだと4万円近くかかってしまうのですが、AK2000がすごいのは機能性が高いにも関わらず価格が税込みで3万円以下で購入ができます!
初めて一眼レフ用カメラの購入を考えていて、機能性もしっかりあって、少しでも安くジンバルを購入したい方にはうれしいコスパの良さですよね!
更にFeiyuTech「AK2000C」を購入特典がある
コスパが最強なだけではなく、Feiyu Tech「AK2000C」を購入するとAK2000Cの使い方から使用シーンまで学べるコンテンツが見れるそうです!
これを見ればジンバル初心者の方も使いこなせるようになるはず!
また、ジンバルを購入しても使いこなせたくて、結局使わないなんてこともなくなるはずです。

購入はFeiyu Techの公式購入サイトから可能ですので、ぜひチェックしてみてください!
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